出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…1500年ころの人。生涯については不明であるが,不二一元論派の哲学への入門書として有名な《ベーダーンタ・サーラVedānta‐sāra》を書いた。本書は,ベーダーンタ学説の中にサーンキヤ哲学のトリグナtriguṇa(三構成要素)説を取り入れており,サーンキヤ哲学との融合を顕著に示している点で注目をひく。…
※「ベーダーンタ・サーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...