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ホンドリス(本土栗鼠) ホンドリス Sciurus lis

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世界大百科事典 第2版の解説

ホンドリス【ホンドリス(本土栗鼠) Sciurus lis】

ニホンリスともいう(イラスト)。齧歯(げつし)目リス科の哺乳類。本州,四国,九州に分布する樹上生のリスであるが,四国,九州には少なく,とくに九州では捕獲の記録はあるものの確実な生息地は知られていない。キタリス(エゾリス)に似るが,小さく,尾の先端の毛が白い点で区別される。体色は背側が冬毛では黒褐色,夏毛では淡褐色で,体側,四肢などが美しい橙黄色になる。腹側はいずれも純白である。北方にすむものほど体色に青みが強く,南のものでは赤みが強い。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のホンドリス(本土栗鼠)の言及

【リス(栗鼠)】より

…【今泉 忠明】。。…

【リス(栗鼠)】より

…木から木へジャンプするときは四肢を大きく広げ,多少滑空する傾向がある。多くの種類があるが,日本には北海道にキタリスSciurus vulgarisの1亜種エゾリスS.v.orientalis(イラスト),本州,四国,九州にホンドリス(ニホンリス)S.lis(イラスト)の2種が生息する。また,伊豆大島などでは台湾原産のタイワンリスCallosciurus caniceps thaiwanensisが野生化している。…

※「ホンドリス(本土栗鼠)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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