コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マッコリ マッコリ

5件 の用語解説(マッコリの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

マッコリ

マッカリ

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

マッコリ

モチ米や小麦粉などを蒸し、こうじと水を加えて発酵させた韓国の酒で、高麗時代(918~1392年)の詩にも登場する。蒸留せず、白濁しているために「濁り酒」とも呼ばれる。加熱処理されたマッコリと比べ、生マッコリはおいしさが保たれる期間が短いとされる。

(2011-07-21 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

大辞林 第三版の解説

マッコリ

〔朝鮮語〕
〔マッカリとも〕
米・粟あわなどからつくる朝鮮の濁り酒。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

飲み物がわかる辞典の解説

マッコリ【(朝鮮)】


朝鮮半島でつくられる醸造酒の一つで、米と麦麹を合わせて発酵させ、できたもろみを粗ごししてつくるもの。未糖化の米のでん粉や、でん粉が糖化しアルコール発酵しきらずに残っている糖分が、こされずに入ったままなので、白濁しほんのり甘酸っぱいアルコール度数は6~8度。◇「マッコルリ」「マッカリ」ともいう。

出典|講談社
飲み物がわかる辞典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マッコリ
まっこり

朝鮮半島でつくられる大衆的な濁酒(だくしゅ)。マッカリとは日本で定着した表現。マッは大ざっぱ、コリは濾(こ)すの意で「あらごし酒」となる。蒸し米と小麦麹(こうじ)をあわせて一段で仕込む速醸酒で、3、4日で仕上げ、上層の清澄部分と下層の濁りの部分とを分けずに、そのままあわせて濾した濁(にご)り酒。若干の粘性はあるが、弱い甘味と酸味が特徴。薬酒(ヤクチュ)の下層の濁り部分(濁酒(タツチュ))をもマッコリとよぶこともある。近年韓国(大韓民国)では主食用の米は節約する意味で使用せず、小麦粉で代用するが、米の生産に余裕が出たときは米のマッコリが市場に出る。近世までは自家醸造が自由であったが、現在は専売品のみである。新しい規格が定められて、いま、韓国でマッコリとされる酒のアルコール分は6%が基準となっている。[鄭 大 聲]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

マッコリの関連情報