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マナスル[山] マナスル

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百科事典マイペディアの解説

マナスル[山]【マナスル】

ネパール中部,カトマンズ北西のヒマラヤ山脈中の高峰。名はサンスクリットで〈霊魂の土地〉。標高8163m。1956年5月9日槙有恒を隊長とする日本隊が初登頂。
→関連項目槙有恒

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世界大百科事典 第2版の解説

マナスル[山]【Manaslu】

中部ネパールヒマラヤマナスル山群の主峰。標高8156m。山名はかつてピーク30と記されたが,サンスクリットで〈霊魂の土地〉を意味するマナスルと命名された。地元民はチベット語で〈カン・ブンゲン〉(雪の肩)または〈プンギェン〉(腕輪または守護神の名)という。 ネパールが鎖国を解いた第2次大戦後のW.ティルマンの偵察ののち,日本山岳会が計画を進め,1952年秋の偵察隊(今西錦司ほか5名),53年の第1次隊(三田幸夫ら13名)が頂上まで400mと迫る。

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世界大百科事典内のマナスル[山]の言及

【登山】より

…64年までに8000m峰は全部登頂されたが,このエベレスト登頂がヒマラヤ登山の黄金時代を飾る偉業であった。そのなかには1956年日本の槙有恒隊のマナスル登頂も含まれている。 フランス隊に始まるナイロン装備や酸素器具など装備の急速な発達,高所における人体生理の研究に伴う行動の可能性の追求,さらにこれらを背景とした技術の発達により,困難なバリエーションルートの登攀,困難な季節の登攀が指向され,アイガー,グランド・ジョラス,マッターホルンのアルプスの三大北壁を一人で冬季に攻撃するなどの登攀,アンナプルナ,エベレストなどの巨大な氷壁の登攀,ヒマラヤやアンデスにおける高峰の縦走などが試みられている。…

※「マナスル[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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