マナ・プールズ国立公園(読み)マナ・プールズこくりつこうえん(英語表記)Mana Pools National Park

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マナ・プールズ国立公園」の意味・わかりやすい解説

マナ・プールズ国立公園
マナ・プールズこくりつこうえん
Mana Pools National Park

ジンバブエ北部,ザンビアとの国境を流れるザンベジ川中流沿岸に位置する国立公園。面積 2196km2。 1963年指定。ザンベジ川の流域は豊かな自然に恵まれており,特に乾季になるとインパラ,サバナシマウマなど大型草食動物が餌を求めて川沿い一帯に集まってくる。草食動物が多く猛獣が少ないことなどから,ガイドなしで一般観光客の立ち入りが許可されており,間近に野生動物の観察ができる。絶滅危機にあったナイルワニも人口飼育によりその数を回復した。 1984年隣接するサピ,チュウォール自然保護区を合わせた総面積 6766km2が世界遺産の自然遺産に登録。

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