コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マルシュナー マルシュナー Marschner, Heinrich August

3件 の用語解説(マルシュナーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マルシュナー
マルシュナー
Marschner, Heinrich August

[生]1795.8.16. ツィッタウ
[没]1861.12.14. ハノーバー
ドイツの作曲家。ライプチヒで音楽を学び,1817年頃ウィーンベートーベンを知った。 20年にウェーバーに招かれてドレスデンに行き,のちに同地のオペラ劇場の楽長となった。 27年ライプチヒのオペラ劇場の楽長,31年からハノーバー宮廷の楽長となり,ドイツ・ロマン派のオペラを確立した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

マルシュナー【Heinrich Marschner】

1795‐1861
ドイツ・ロマン派のオペラ作曲家。法律研究の後,音楽に転じ,プレスブルク(現,ブラティスラバ),ドレスデンで指揮者として活動,C.M.vonウェーバーと親交をもつ。1827年ライプチヒ市立劇場オーケストラ指揮者に就任,同地でオペラ《吸血鬼Der Vampyr》(1828)を作曲,これにより名声を確立。31‐59年ハノーファーの宮廷楽長。代表作に上記作品のほかに,オペラ《聖堂騎士とユダヤ女》(1829)などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マルシュナー
まるしゅなー
Heinrich Marschner
(1795―1861)

ドイツの作曲家。ウェーバーとワーグナーを結ぶドイツ・ロマン主義オペラ史の重要な存在。ツィッタウで生まれる。ライプツィヒ大学法科に進むが、同地のトマス・カントルだったシヒトのもとで作曲を学び、1816年プレスブルク(現ブラチスラバ)で音楽教師として出発、同地で作曲したオペラの成功により21年ドレスデンに進出、24年には同地の歌劇場音楽監督となる。27年ライプツィヒ市立劇場指揮者となり、そこで代表作のオペラ『聖堂騎士とユダヤ女』(1829)が生まれた。31年以後はハノーバー宮廷楽長として活躍、同地で没した。[樋口隆一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マルシュナーの関連キーワードトマプッチーニホフマン物語ロマン派マゲローネのロマンスパイジェッロフロートーヴァイゼヴォルフ=フェラーリドイツ・ロマン派

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone