コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

メロカンナ 〈ラテン〉Melocanna

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

メロカンナ
めろかんな
[学]Melocanna bambusoides Trin.

イネ科のタケ・ササ類。インド原産。稈(かん)は株にならずに互いに離れて立ち、先端近くまで枝を出さない。高さ20メートル、径7センチメートルに達し、節に1本の細い隆起線がある。竹の皮は黄色で、伏した白毛で覆われる。葉は披針(ひしん)形または長楕円(ちょうだえん)状披針形で長さ15~35センチメートル、幅3~4センチメートル、ときに約7センチメートルになる。果実はゆがんだ卵形で長さ8~12センチメートル、幅5~7センチメートルと大きく、先はくちばし状に長くとがる。果肉は肉質で柔らかく、食べられる。[鈴木貞雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

メロカンナの関連キーワードイネ科

今日のキーワード

スタットキャスト

大リーグの全30球場に高精度カメラやレーダーを設置し、ボールや選手の動きを細かく分析。走攻守全てで、これまで分からなかったデータを解析し、試合やチーム作りに生かせる。例えば投手では、投げる球種の回転数...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android