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メンギン

世界大百科事典 第2版の解説

メンギン【Oswald Menghin】

1888‐1973
オーストリア生れの先史考古学者。1922年ウィーン大学教授となり,38年からナチス政権の文部大臣を務めたが,第2次世界大戦後戦犯に問われ,47年まで服役した。出獄後アルゼンチンに移住し,南アメリカ考古学に専念する。W.シュミット主宰の文化史的民族学に影響を受けたウィーン学派の考古学者として知られ,岡正雄,石田英一郎がその指導を受けている。《石器時代の世界史Weltgeschichte der Steinzeit》(1931。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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