コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モミジガイ(紅葉貝) モミジガイAstropecten scoparius

世界大百科事典 第2版の解説

モミジガイ【モミジガイ(紅葉貝) Astropecten scoparius】

ヒトデ綱モミジガイ科の棘皮(きよくひ)動物(イラスト)。北海道南西部以南の各地からアフリカ東岸,紅海まで分布し干潟から水深数十mの砂泥底にすむ。5本の腕が星形にでていて,灰青色または青みをおびた褐色を呈する。腕の長さは5~6cmで各腕の間の切れ込みはほとんど直角になる。各腕の周縁には四角な板が密に並んでいて,側面には多くの細いとげが生じている。背面には小さな柱状体が一面にある。肛門はない。産卵期は6月。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android