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ラブアン島 ラブアンとうPulau Labuan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラブアン島
ラブアンとう
Pulau Labuan

マレーシア,ボルネオ島北東部のサバ州に属する島。ブルネイ湾の湾口に位置する。主都は南岸のビクトリア主産物コプラ,ゴム,米,果物類。ビクトリアではボルネオで産出する石油の積替えが行われる。マレーシア空軍の基地がある。 1846年以来イギリスの海峡植民地の一つであったが,1946年に北ボルネオ (現サバ州) の一部となった。面積 98km2。人口1万 2219 (1980) 。

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デジタル大辞泉の解説

ラブアン‐とう〔‐タウ〕【ラブアン島】

Pulau Labuan》マレーシア、ボルネオ島の北東、南シナ海のブルネイ湾口に浮かぶ島。古くから交易の拠点として栄え、19世紀半ばに英国領となってビクトリア港(現バンダルラブアン)が建設された。現在はマレーシア海軍の基地が置かれる。海岸保養地として知られるほか、1990年より自由港に指定され、オフショア金融センターになった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラブアン島
らぶあんとう
Pulau Labuan

東南アジア、ボルネオ島北東部のブルネイ湾の湾口にある島。マレーシア領サバ州に属する。面積98平方キロメートル、人口7万5500(2000)。戦略的要衝のため1846年にイギリスがブルネイ王から割譲させ、ビクトリア港を建設した。その後行政上の所属はしばしばかわったが、1963年にマレーシア領となり、現在その海軍基地が置かれている。島はよく耕され、米、ゴム、ココヤシ、果実などの栽培が盛んである。[別技篤彦]

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