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ラローチャ

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百科事典マイペディアの解説

ラローチャ

スペインのピアニストバルセロナ生まれる。5歳で初舞台を踏む。アルベニスグラナドスファリャなどスペインの作曲家の作品を中心に,世界各地で演奏,録音活動を続けた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラローチャ
らろーちゃ
Alicia de Larrocha
(1923― )

スペインの女流ピアノ奏者。バルセロナ生まれ。神童として早くからスペイン楽界の注目を浴び、第二次世界大戦後の1947年からスペイン国外での演奏を始め、55年アメリカデビュー、67年(昭和42)初来日。初めグラナドスアルベニスなどスペイン音楽の名手として知られたが、バッハモーツァルトからフランス近代に至る幅の広いレパートリーをもち、色彩感に富むと同時に構成力のしっかりした演奏を聴かせる演奏家に成長、20世紀後半を代表する女流の一人となった。1956年バルセロナ出身のチェロ奏者カサド二重奏を組み、彼が亡くなるまで約10年間活動。59年からはバルセロナのマーシャル音楽院院長として教育にも尽力している。[岩井宏之]
『デイヴィッド・デュバル著、横山一雄訳『ピアニストとのひととき』(1992・ムジカノーヴァ)』
「『グラナドス:スペイン舞曲集』(1995・ユニバーサルミュージック) ▽『アルベニス:組曲「イベリア」全曲』CD2枚組(1995・ユニバーサルミュージック) ▽『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』CD5枚組(2001・BMGファンハウス)」

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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