ルードルフ ハーゲルシュタンゲ(英語表記)Rudolf Hagelstange

20世紀西洋人名事典 の解説

ルードルフ ハーゲルシュタンゲ
Rudolf Hagelstange


1912 -
ドイツの叙情詩人
ノルトハウゼン生まれ。
第二次大戦中に書いたナチス批判の「ベニス信条」(1945年)、「生き埋めにされた生のバラード」(’52年)等でその才能前面に出す。その他代表作として詩集歳月の唄」(’62年)、物語小説の分野では「神々のゲーム」(’59年)、「家」(’81年)等がある。’64年来日。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

ルードルフ ハーゲルシュタンゲ

生年月日:1912年1月14日
ドイツの詩人,小説家
1984年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android