ヤマサキ(英語表記)Yamasaki, Minoru

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ヤマサキ Yamasaki, Minoru

1912-1986 アメリカの建築家。
1912年12月1日1912年12月1日生まれ。日系2世。1956年セントルイス空港の建築でAIA賞。翌年神戸のアメリカ総領事館の建築で日本建築学会賞。その後の作品にシアトル万国博科学館,ニューヨークのワールド-トレード-センターなどがある。1986年2月6日死去。73歳。シアトル出身。ワシントン大卒。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

ヤマサキ

正式社名「株式会社ヤマサキ」。英文社名「Yamasaki Corporation」。建設業。明治8年(1875)創業。昭和44年(1969)設立。本社は福岡県大牟田市大字橘。築炉工事会社。各種工業炉の設計・施工を行う。大型高炉に実績。主な取引先は新日本製鐵住友金属工業・JFEスチールなど。技術者養成学校の運営も手がける。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヤマサキ【Minoru Yamasaki】

1912‐86
アメリカの日系二世の建築家。シアトル生れ。1934年ワシントン大学卒業後ニューヨークに移り,多くの事務所で建築実務を経験する。49年セントルイスで独立。ここで手がけたセントルイスのランバート空港(1956)がAIA賞,神戸のアメリカ領事館(1957)が日本建築学会賞を得て広く知られるようになる。ウェインWayneの州立大学マグレガー記念ホール(1958),シアトル万国博科学館(1964),ロサンゼルスのセンチュリー・プラザ・ホテル(1966)などでは,とくにゴシック建築を思わせる美しい装飾が人目をひきつける。

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