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レジスタンス運動 れじすたんすうんどう resistance exercise

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知恵蔵2015の解説

レジスタンス運動

従来、ウエートトレーニングで使用するバーベルマシンなどのほか、適当な重量物や水、エキスパンダーやゴムチューブなどを抵抗として利用する運動の総称。水の抵抗を利用するものを水中レジスタンス運動と呼ぶ。レジスタンス運動に共通する体への効果は、体たんぱく質合成の活発化。たんぱく質は筋肉組織をつくり、筋肉の酸素貯蔵体のミオグロビンや、赤血球に含まれる酸素運搬体のヘモグロビン、筋肉のエネルギー代謝を担う酵素たんぱく質をつくっている。スポーツ選手の場合、ハードトレーニングで筋肉組織が損傷し、それによって筋肉のミオグロビンが血中に漏出して減少し、赤血球が破壊されてヘモグロビンが失われるので、それらの補修や補充を促す軽レジスタンス運動(2〜5kgのダンベルなどを使用)が有効。

(鈴木正成 早稲田大学スポーツ科学学術院特任教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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