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レーテル レーテル Rethel, Alfred

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レーテル
レーテル
Rethel, Alfred

[生]1816.5.15. アーヘン
[没]1859.12.1. ジュッセルドルフ
ドイツの画家。ジュッセルドルフで学び,壁画や水彩画,木版画を制作。歴史や聖書に多く題材を取った。主要作品『カルル大帝絵図』 (1840~47,アーヘン市庁舎壁画) ,水彩画『ハンニバルアルプス越え』 (42~44) ,木版画連作『死の舞踏』。

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世界大百科事典 第2版の解説

レーテル【Alfred Rethel】

1816‐59
ドイツの歴史画家,挿絵木版画家。アーヘン生れ。デュッセルドルフアカデミーに学び,レッシングCarl Friedrich Lessing(1808‐80)らの影響下に中世ドイツに目を見開かれ,劇的な大画面構成と入念な描写力を得る。1847年のアーヘン市庁舎のフレスコ画《カール大帝伝》8場面(病のため4点は弟子が完成)は,こうした特質と力量を遺憾なく発揮している。線描にもすぐれ,とくに木版連作《死の舞踏》(1849)は中世的題材とH.ホルバイン風の様式を借りながら,みごとに新しい生命を吹き込み,三月革命の時代風刺ともしている。

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