ロジャー クレメンス(英語表記)Roger Clemens

現代外国人名録2012の解説

ロジャー クレメンス
Roger Clemens


国籍
米国

専門
大リーグ選手(投手)

本名
William Roger Clemens

生年月日
1962/8/4

出生地
米国 オハイオ州デイトン

学歴
テキサス大学

経歴
1983年テキサス大学を全米大学野球選手権優勝に導く。同年ドラフト1巡目全体9位で大リーグのレッドソックスに入団。’84年メジャー昇格し、“ザ・ロケット”と呼ばれる速球で’86年MVPとサイ・ヤング賞を受賞。他に勝率、防御率、勝利のタイトルを獲得。また同年1試合20奪三振の大リーグ史上最多記録をマーク。’86年より7年連続200奪三振をマーク。’91年球団との契約で大リーグ史上最高給選手(538万250ドル/年平均)になる。’96年12月FAでブルージェイズと3年間、2475万ドルの投手最高額で契約。’97年21勝、防御率2.05、292奪三振で史上16人目の投手部門三冠を達成。同年15勝、防御率2.65、271奪三振で2年連続投手部門三冠を達成。’99年デービッド・ウェルズ投手ら3選手との交換トレードでヤンキースに移籍。同年6月対インディアンス戦で大リーグ史上4人目の20連勝を達成。10月ワールドシリーズ第4戦でシリーズ初勝利を決め、チームもワールドチャンピオンに輝く。2001年4月対ロイヤルズ戦でアリーグ記録となる通算3509奪三振を達成。同年9月大リーグ史上初めて黒星1つだけで20勝に到達するなどチームのリーグ4連覇に貢献。2003年6月対カージナルス戦で大リーグ史上21人目の通算300勝と、史上3人目の通算4000奪三振を達成。同年10月ワールドシリーズに出場後、現役引退を表明するが、2004年アストロズと契約。同年史上最年長の42歳で自己の最多記録を更新する7度目のサイヤング賞を受賞。2005年両リーグ唯一の防御率1点台(1.87)を記録し、タイトルを獲得。2006年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)米国代表。2007年5月ヤンキースに復帰。7月対ツインズ戦で史上8人目の通算350勝を達成。2007年12月上院議員のジョージ・J.ミッチェルによる大リーグ内の禁止薬物使用者に関する報告書「ミッチェル・レポート」にて薬物使用者として名指しされた。2008年からメジャーでプレーしていない。メジャー通算354勝。195センチ、106キロ。右投右打。愛称“ロケット”。

受賞
MVP(アリーグ)〔1986年〕;サイ・ヤング賞(アリーグ)〔1986年・1987年・1991年・1997年・1998年・2001年・2004年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

最新 世界スポーツ人名事典の解説

ロジャー クレメンス
Roger Clemens
大リーグ

大リーグ選手
生年月日:1962年8月4日
国籍:米国
出生地:オハイオ州デイトン
別名等:本名=William Roger Clemens
学歴:テキサス大学
受賞歴:MVP(アリーグ)〔1986年〕;サイ・ヤング賞(アリーグ)〔1986年・1987年・1991年・1997年・1998年・2001年・2004年〕
経歴:1983年テキサス大学を全米大学野球選手権優勝に導く。同年ドラフト1巡目全体9位で大リーグのレッドソックスに入団。’84年5月メジャーに昇格し、“ザ・ロケット”と呼ばれる豪速球で’86年MVPとサイ・ヤング賞を受賞。他に勝率、防御率、勝利のタイトルを獲得。また同年1試合20奪三振の大リーグ史上最多記録をマーク。’86年より7年連続200奪三振をマーク。’91年大リーグ史上最高給選手(538万250ドル/年平均)になる。’96年12月FAでブルージェイズと3年間、2475万ドルの投手最高額で契約。’97年21勝、防御率2.05、292奪三振で史上16人目の投手部門3冠を達成。’98年は20勝、防御率2.65、271奪三振で2年連続投手部門3冠に。’99年自らトレードを希望してヤンキースに移籍。同年6月対インディアンス戦で大リーグ史上4人目の20連勝を達成。ワールドシリーズ第4戦でシリーズ初勝利を挙げ、世界一に。2001年大リーグ史上初めて黒星1つだけで20勝に到達するなどチームのリーグ4連覇に貢献。2003年6月対カージナルス戦で大リーグ史上21人目の通算300勝と、史上3人目の通算4000奪三振を達成。ワールドシリーズに出場後、現役引退を表明するもこれを撤回し、2004年アストロズと契約。同年史上最年長の42歳で自己の最多記録を更新する7度目のサイ・ヤング賞を受賞。2005年両リーグ唯一の防御率1点台(1.87)を記録し、タイトルを獲得。2006年第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)米国代表。2007年5月ヤンキースに復帰。7月対ツインズ戦で史上8人目の通算350勝を達成。同年限りで引退。豪速球とフォークボールを武器に7度のサイ・ヤング賞を受賞した史上屈指の投手だった。最多勝4回(1986〜87年,’97〜98年)、最優秀防御率7回(’86年,’90〜92年,’97〜98年,2005年)、最多奪三振5回(1988年,’91年,’96〜98年)、オールスター出場11回(’86年,’88年,’90〜92年,’97〜98年,2001年,2003〜2005年)。通算成績は、24年709試合登板、707試合に先発し、354勝184敗0セーブ、4672奪三振、防御率3.12。現役時代は193センチ、107キロ。右投右打。愛称“ロケット”。2007年12月ジョージ・J.ミッチェル上院議員による大リーグ内の禁止薬物使用者に関する報告書「ミッチェル・レポート」にて薬物使用者として名指しされた。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

ロジャー クレメンス

生年月日:1962年8月4日
アメリカの大リーグ選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

いざなぎ景気

1965(昭和40)年11月から70(昭和45)年7月にかけて57カ月続いた戦後最長の消費主導型景気拡大局面のこと。名目成長率は毎年2桁で推移した。これに先立つ1955~56年の「神武景気」や58年~...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ロジャー クレメンスの関連情報