コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ワーツラフ4世 ワーツラフよんせいVáclav IV ; Wenzel(Wenzeslaus) IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワーツラフ4世
ワーツラフよんせい
Václav IV ; Wenzel(Wenzeslaus) IV

[生]1361.2.26. ニュルンベルク
[没]1419.8.16. プラハ
ボヘミア王 (在位 1378~1400,1404~19) ,ドイツ王 (在位 1378~1400。皇帝位は教皇から承認されなかった) 。ウェンツェル,ウェンツェスラウスとも呼ばれ,ドイツ王としてはウェンツェル。カレル1世 (神聖ローマ皇帝としてはカルル4世 ) の子。ルクセンブルク家の出身。激烈,衝動的な性格の持ち主で,貴族と妥協できず,1393~94年貴族の陰謀によって捕えられ,1396年宮廷審問会に政権の委譲を余儀なくされ,また選帝侯によっても 1400年王 (皇帝) 位を剥奪され,1402年再度投獄された。その後ボヘミア王として復位し,貴族,聖職者を圧迫,またドイツとも激しく対立したが,国内でフス運動が起こり,その混乱のなかで死亡した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ワーツラフ4世の関連キーワードウェンツェル王聖書ヨハネ[ネポムク]ウェンツェスラウスルプレヒト1世ウェンツェル

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android