一宇俊箇(読み)いちう しゅんこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一宇俊箇」の解説

一宇俊箇 いちう-しゅんこ

?-1508 室町-戦国時代の僧。
相模(さがみ)(神奈川県)の曹洞宗(そうとうしゅう)総世寺で安叟宗楞(あんそう-そうりょう)に師事各地で修行したのち同寺の智海宗徹の法をつぎ住持となる。永正(えいしょう)5年1月29日死去。法名は宗箇とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む