デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一宇俊箇」の解説 一宇俊箇 いちう-しゅんこ ?-1508 室町-戦国時代の僧。相模(さがみ)(神奈川県)の曹洞宗(そうとうしゅう)総世寺で安叟宗楞(あんそう-そうりょう)に師事。各地で修行したのち同寺の智海宗徹の法をつぎ住持となる。永正(えいしょう)5年1月29日死去。法名は宗箇とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by