デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一峰斎馬円」の解説 一峰斎馬円 いっぽうさい-ばえん ?-1811 江戸時代後期の浮世絵師。江戸の人。葛飾北斎の門人。のち大坂にすんだ。寛政-文化ごろに活躍。読み本の挿絵をおおくえがいた。文化8年3月死去。姓は大岡。通称は由平,藤二。初号は馬遠(達)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例