( 1 )「万葉集」に用例の見えるオトツイにかわる語形として、平安朝以降用いられるようになった。近世に入ると、再び文献の上に復活するオトツイと併存する形となる。
( 2 )一七世紀頃までは上方でもオトトイの方が規範的な語形と認識されていたが、一九世紀ころには逆転した。その後、上方ではオトツイ、江戸を含む東日本ではオトトイが広く用いられたため、明治以降オトトイが標準語として定着した。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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