一臘(読み)イチロウ

デジタル大辞泉 「一臘」の意味・読み・例文・類語

いち‐ろう〔‐ラフ〕【一×臘/一×﨟】

出家受戒後、安居あんご一度終えたこと。これを法臘1歳と数える。転じて、年功を積んだ僧。最上位の僧。→ろう
金峰山の別当はかの山の―をなむ用ゐける」〈今昔・二八・一八〉
蔵人北面の武士などの首席の者。
「―の判官藤原康光」〈著聞集・一八〉
年功を積んで、長老となった者。
中座の―は、二分、中座の端居つまをりは」〈申楽談儀・魚崎御座之事〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 武士 北面

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む