丁瓢塚古墳(読み)よろひさごづかこふん

日本歴史地名大系 「丁瓢塚古墳」の解説

丁瓢塚古墳
よろひさごづかこふん

[現在地名]姫路市勝原区丁

京見きようみ(二一六・一メートル)山麓の標高五メートルの低位にある大型の前方後円墳。立地のうえからかつて中期の古墳とされていたが、近年墳丘の検討によって前期にさかのぼると考えられるようになった。国指定史跡。昭和六二年(一九八七)測量調査が行われた。後円部の背後前方部前端の改変がとくに著しいが、復原の数値は次のようになる。全長一〇四メートル、後円部の径五三メートル、墳頂平坦面の径約二三メートル、高さ七・五メートル、前方部の幅約四五メートル、高さ四・二五メートル。くびれ部が低く狭いのが特徴で、幅一六メートル。全体に二段築成で、後円部は三段の可能性がある。葺石がわずかに残る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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