デジタル大辞泉 「七月豪雨」の意味・読み・例文・類語 しちがつ‐ごうう〔シチグワツガウウ〕【七月豪雨】 1 平成30年(2018)6月末から7月初旬にかけて、西日本を中心に全国的に降り続いた大雨。前線と台風7号の影響により河川の氾濫、浸水害、土砂災害などが発生し、多数の死者・行方不明者を出した。西日本豪雨。2 令和2年(2020)7月3日から31日にかけて、九州地方を中心に各地で降った断続的な大雨。停滞する梅雨前線の影響により河川の氾濫、浸水害、土砂災害などが多発し、甚大な人的・物的被害をもたらした。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例