日本歴史地名大系 「万代新田」の解説
万代新田
ばんだいしんでん
万代新田
ばんだいしんでん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…その代表的な一例が夕雲開(現,大阪府堺市)である。寛永年間(1624‐44),幕府代官高西(こうざい)夕雲が堺の商人木地屋庄右衛門の協力を得て,和泉国大鳥郡の仁徳陵周辺から東にひろがる原野に新田を開発,当初は万代新田(もずしんでん)と名づけたが,開発者の名にちなんで夕雲開と呼ばれるようになった。この地域の開発は古く,洪積層の段丘上に旧来の村々が存在し,その間隙に放置されていた開残荒地が開かれて新田の創設をみた。…
※「万代新田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新