万里小路仲房(読み)までのこうじ なかふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「万里小路仲房」の解説

万里小路仲房 までのこうじ-なかふさ

1323-1388 南北朝時代公卿(くぎょう)。
元亨(げんこう)3年生まれ。万里小路季房(すえふさ)の子。伯父万里小路藤房の養子となり,文和(ぶんな)2=正平(しょうへい)8年参議兼左大弁。権(ごんの)大納言をへて,従一位,准大臣にすすむ。嘉慶(かきょう)2=元中5年6月2日死去。66歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む