デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丈部大麻呂」の解説
丈部大麻呂(1) はせつかべの-おおまろ
上総(かずさ)(千葉県)の人。天平感宝(てんぴょうかんぽう)元年(749)陸奥(むつ)小田郡(宮城県)で砂金を発見した功によって無位から従五位下となる。天平宝字3年(759)斎宮頭(さいぐうのかみ)。一時官位を剥奪(はくだつ)されるが,のちに復され,造長岡宮使,隠岐守(おきのかみ)などを歴任した。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...