三上千那(読み)みかみ せんな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三上千那」の解説

三上千那 みかみ-せんな

1651-1723 江戸時代前期-中期の僧,俳人
慶安4年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)堅田(かただ)本福寺住職江左尚白(こうさ-しょうはく)とともに近江蕉門(しょうもん)の古参だった。田中千梅編の追善集「鎌倉海道」がある。享保(きょうほう)8年4月17日死去。73歳。法名は明式別号に葡萄坊。著作に「白馬紀行」。
格言など】時雨(しぐれ)きや並びかねたる魦(いさざ)ぶね(「猿蓑」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「三上千那」の解説

三上千那 (みかみせんな)

生年月日:1651年4月17日
江戸時代前期;中期の俳人
1723年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む