精選版 日本国語大辞典 「三壇」の意味・読み・例文・類語 さん‐だん【三壇】 〘 名詞 〙① =さんだんみしゅほう(三壇御修法)[初出の実例]「御修法今より三だんをぞ常の事にせさせ給へるに」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)② 三つの祭壇。周公が太王・王季・文王をまつった祭壇など。〔史記‐魯周公世家〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例