日本歴史地名大系 「上保木村」の解説
上保木村
かみほきむら
南流する
村名は文安六年(一四四九)の下保木村西光寺文書に、「岡枝郷保木村」とあり、古くは岡枝郷の内であった。慶長五年(一六〇〇)以降の検地帳などにも保木村とあるが、「地下上申」から上保木・下保木の二ヵ村に分れる。村名の由来を同書は、上保木の内、城山に郷士保木主計がいたので保木村になったとするが、これは地名が先であろう。
村内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
南流する
村名は文安六年(一四四九)の下保木村西光寺文書に、「岡枝郷保木村」とあり、古くは岡枝郷の内であった。慶長五年(一六〇〇)以降の検地帳などにも保木村とあるが、「地下上申」から上保木・下保木の二ヵ村に分れる。村名の由来を同書は、上保木の内、城山に郷士保木主計がいたので保木村になったとするが、これは地名が先であろう。
村内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新