上岡胆治(読み)かみおか たんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上岡胆治」の解説

上岡胆治 かみおか-たんじ

1823-1864 幕末尊攘(そんじょう)運動家
文政6年10月16日生まれ。土佐(高知県)高岡郡医師土佐勤王党に参加し,文久2年(1862)京都にいき他藩の尊攘派とまじわる。翌年脱藩して長門(ながと)(山口県)におもむく。元治(げんじ)元年7月19日禁門の変に従軍し,負傷して自害。42歳。名は正敏。字(あざな)は尚賢。変名は楠岡八郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「上岡胆治」の解説

上岡胆治 (かみおかたんじ)

生年月日:1823年10月16日
江戸時代末期の医師
1864年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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