コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

上杉斉定 うえすぎ なりさだ

2件 の用語解説(上杉斉定の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

上杉斉定 うえすぎ-なりさだ

1788-1839 江戸時代後期の大名。
天明8年9月4日生まれ。上杉重定の孫。上杉治広の養子となり,文化9年出羽(でわ)米沢藩(山形県)藩主上杉家11代をつぐ。幼少のころから上杉鷹山(ようざん)の薫陶をうける。藩政改革をつづけ,天保(てんぽう)の飢饉(ききん)を大過なくきりぬけた。天保10年2月2日死去。52歳。通称は喜平次。

出典|講談社
デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

上杉斉定

没年:天保10.2.2(1839.3.16)
生年:天明8.9.4(1788.10.3)
江戸中期,11代米沢藩(山形県)藩主。8代藩主重定の子勝煕の長子。幼名定祥,喜平次,元服して斉定。少年時代は養祖父鷹山の薫育を受けた。文化9(1812)年家督を継ぐ。27年間の在職期間のうち,はじめの10年間は鷹山の政務指導下にあったが,のちの17年間は,斉定独自の施政の期間で,文政期(1818~30)は村々巡覧で農民に親しまれ,天保期(1830~44)には,特に大凶作への措置として,危難御用掛や大倹約令を施行するなどの適切な対策が効をあげたことで,幕府より恩賞を受けている。<参考文献>『米沢市史』(旧版)

(横山昭男)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
朝日日本歴史人物事典について | 情報

上杉斉定の関連キーワードタンジマートサリエリ朋誠堂喜三二市川団蔵(5代)上杉斉定桜川慈悲成春木南湖新宮凉庭三遊亭円朝(初代)ギュルハネ勅令

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone