上石崎村(読み)かみいしざきむら

日本歴史地名大系 「上石崎村」の解説

上石崎村
かみいしざきむら

[現在地名]茨城町上石崎

涸(ひ)沼の北岸にあり、東は中石崎村。中世は石崎保の地。慶長七年(一六〇二)石崎村として秋田氏領となり(→下石崎村)、のち水戸藩領となって寛文三年(一六六三)の開基帳(彰考館蔵)に「上石崎村」とあり、三村に分れている。「新編常陸国誌」は元和年間(一六一五―二四)若宮(わかみや)村を分村し、天保一三年(一八四二)の検地では田畠一〇二町余、分米七七三石余、新田田畠一九町余、分米一一三石余と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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