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上行菩薩 じょうぎょうぼさつ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

上行菩薩
じょうぎょうぼさつ

菩薩の名。『法華経』従地涌出品で述べられる菩薩。その場面で,地から現れた菩薩たちが,仏陀によって『法華経』の伝道にふさわしいものとして予言されるが,それらの菩薩の指導者4人中の一人。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じょうぎょう‐ぼさつ〔ジヤウギヤウ‐〕【上行菩薩】

釈迦(しゃか)法華経(ほけきょう)を説いたとき、末法の世に出てこの経を広めるように依頼した四人の菩薩の一人。日蓮は自らを上行菩薩の後身と称した。

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大辞林 第三版の解説

じょうぎょうぼさつ【上行菩薩】

釈迦が法華経を説いたとき、地からわき上がり、釈迦から法華経の伝道を付嘱ふしよくされた四人の菩薩のうち、最上位のもの。日蓮の教化は、この菩薩の生まれかわりという自覚のもとに展開された。

出典|三省堂
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