日本歴史地名大系 「上野八幡宮」の解説
上野八幡宮
うえのはちまんぐう
[現在地名]徳山市大字下上
創建年次は不詳であるが、中世この地は富田保とよばれた地で、大内氏の時代には社領九六〇石を有し、王象大権現と称し、社坊八ヵ寺をかかえる大社であったという。毛利氏八箇国時代分限帳には社領三九石九斗五升八合とある。
江戸時代は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
創建年次は不詳であるが、中世この地は富田保とよばれた地で、大内氏の時代には社領九六〇石を有し、王象大権現と称し、社坊八ヵ寺をかかえる大社であったという。毛利氏八箇国時代分限帳には社領三九石九斗五升八合とある。
江戸時代は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...