コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

上野山清貢 うえのやま きよつぐ

2件 の用語解説(上野山清貢の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

上野山清貢

洋画家。北海道生。太平洋画会研究所に学ぶとともに黒田清輝岡田三郎助に師事。第七回帝展より三年連続特選受賞。和製ゴーギャンと称され注目される。激しい色彩とタッチ表現主義的な作風を示す。郷里の北海道に取材した風景、魚などの静物を多く描いた。一線美術を創立。昭和35年(1960)歿、70才。

出典|(株)思文閣
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

上野山清貢 うえのやま-きよつぐ

1889-1960 大正-昭和時代の洋画家。
明治22年6月9日生まれ。前妻は素木(しらき)しづ。大正元年上京し太平洋画会研究所でまなぶ。15年から「パラダイス」「室内」などで,3年連続帝展特選。「わが探鶴阿寒稗史」「ペテカリ雪原の構想」など郷里の北海道を題材とした作品がおおい。昭和35年1月1日死去。70歳。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

上野山清貢の関連キーワード黒田重太郎高間惣七油谷達有馬三斗枝奥村博史河上左京栗原信佐藤泰治不破章横井弘三

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone