上鉢山・東山墳墓群(読み)かみはちやま・ひがしやまふんぼぐん

日本歴史地名大系 「上鉢山・東山墳墓群」の解説

上鉢山・東山墳墓群
かみはちやま・ひがしやまふんぼぐん

[現在地名]豊岡市上鉢山

六方ろつぽう川に沿う丘陵上に位置する。一帯古代出石いずし安美あなみ(和名抄)に比定される。弥生時代後期の墳墓が大半であるが、一部に古墳時代の墳墓を含む。さらに丘陵山腹には横穴が存在する。昭和六二年(一九八七)に第一次調査、翌六三年に第二次・第三次の発掘調査が実施された。

標高四六・三メートルの頂上から北西に延びる尾根上に1号墓・2号墓がある。この二基の墳墓には墓域を区画する施設はみられない。1号墓は平坦部に六基、東側斜面に三基、西側斜面に三基、計一二基の埋葬施設がある。これらの施設は第3主体部が古墳時代であるほかは、弥生時代に属する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む