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上陽人 ジョウヨウジン

デジタル大辞泉の解説

じょうよう‐じん〔ジヤウヤウ‐〕【上陽人】

《「上陽」は唐代、洛陽の宮城内にあった宮殿の名》上陽宮にいた宮女楊貴妃玄宗皇帝の寵愛(ちょうあい)を一身に集めたため、他の宮女が不遇な一生を送ったところから、女性、特に宮女の不遇をたとえる語として用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じょうようじん【上陽人】

唐の玄宗の時、楊貴妃に寵愛ちようあいを独占されて上陽宮に移され空しく老いた宮女たち。不遇な宮女。上陽宮の人。上陽の白髪人。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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