日本歴史地名大系 「下保原村」の解説
下保原村
しもほばらむら
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高二千九四石余。近世初期の邑鑑によると高二千二三四石余、免三ツ三分、家数一五三(役家五〇、肝煎・小走四、諸職人・寺・山伏・脇家九九)、人数四六七、役木として桑・紅花、楮少しがある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高二千九四石余。近世初期の邑鑑によると高二千二三四石余、免三ツ三分、家数一五三(役家五〇、肝煎・小走四、諸職人・寺・山伏・脇家九九)、人数四六七、役木として桑・紅花、楮少しがある。
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