下等動物(読み)カトウドウブツ

精選版 日本国語大辞典 「下等動物」の意味・読み・例文・類語

かとう‐どうぶつ【下等動物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 発生学、比較解剖学系統学などから進化の程度が低いと考えられる動物。脊椎動物では、爬虫類両生類魚類など。
    1. [初出の実例]「直立直行は啻(ただ)外見に於て人を下等動物(カトウドウブツ)と果らしむるのみならず」(出典面白半分(1917)〈宮武外骨人類の最大発明は直立直行)
  3. 考え方や性質などがいやしい人。
    1. [初出の実例]「妾手掛や芸娼妓を芥のやうに罵って〈略〉世の中に彼様な卑しいものになりたがる下等動物のあるを慷慨して」(出典:破垣(1901)〈内田魯庵〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む