世間者(読み)セケンジャ

精選版 日本国語大辞典 「世間者」の意味・読み・例文・類語

せけん‐じゃ【世間者】

  1. 〘 名詞 〙 一般世間の人々。寺院などから見て、世俗世界の人々。俗人。また、俗物で、世渡りにたけた人。
    1. [初出の実例]「仏法を学ふ者に付て世間者(セケンジャ)出世者分つへき也」(出典:米沢本沙石集(1283)五本)
    2. 「世間者は楽みなき事に楽みありと見て、其執心を離るる事なし」(出典:ぎやどぺかどる(1599)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む