デジタル大辞泉 「執心」の意味・読み・例文・類語
しゅう‐しん〔シフ‐〕【執心】
1 ある物事に心を引かれて、それにこだわること。また、その心。執着。「金に
2 (多く「御執心」の形で)異性などに深く思いをかけることをひやかしの意をこめていう語。「ひどく彼女に御
[類語]頓着・執着・固執・偏執・我執・囚われる・めろめろ・ぞっこん・首ったけ・のめり込む・入れ込む・夢中・血道を上げる・骨抜き・いかれる・溺れる・ふける・凝る・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...