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両性腺 リョウセイセン

大辞林 第三版の解説

りょうせいせん【両性腺】

精子と卵の両方をつくる生殖腺。軟体動物腹足類の大部分と斧足おのあし類の一部の雌雄同体のものにみられる。卵精巣。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の両性腺の言及

【卵巣】より

…雌雄異体の動物では雌個体に,雌性生殖腺として存在する。雌雄同体の動物では,精巣とは独立した器官として存在する場合と,両性腺hermaphroditic gland(卵精巣ともいう)として,同一の器官に精巣と共存している場合とがある。両性腺は,軟体動物の腹足類や斧足類,脊椎動物では魚類にその例が認められるが,一般に卵巣機能と精巣機能が同時に発現することはまれで,個体の発達段階に応じて,精巣機能が先に現れ後に卵巣として機能を開始する場合(雄性先熟),逆に卵巣機能が先行して,精巣機能が後から現れる場合(雌性先熟)が多い。…

※「両性腺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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