コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中原市五郎 なかはら いちごろう

2件 の用語解説(中原市五郎の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中原市五郎 なかはら-いちごろう

1867-1941 明治-昭和時代前期の歯科医学者。
慶応3年5月15日生まれ。東京で歯科医学をまなび,歯科医術開業試験に合格。明治40年日本歯科教育会をつくり,共立歯科医学校(現日本歯大)を設立し,後身の日本歯科医専校長となる。中原式咬合(こうごう)器の創案者。昭和16年3月22日死去。75歳。信濃(しなの)(長野県)出身。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

中原市五郎
なかはらいちごろう
(1867―1941)

歯科医、歯科教育者。信州(長野県)北下平に生まれる。上京して鋳造工、代用教員と苦学して歯科医学を修めた。1889年(明治22)歯科医術開業試験に合格。1907年(明治40)に日本歯科教育会をおこして会長となり、同年7月に私立共立歯科医学校を創立。1909年に日本歯科医学校と改称し校長に就任、1910年専門学校の指定を受けた(日本歯科大学の前身)。生涯、歯科教育のために尽くした。東京、青山墓地に葬られた。[本間邦則]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

中原市五郎の関連キーワード近重真澄湯本求真朝比奈藤太郎越智宣哲勝田孫弥河盛又三郎藤堂高成橋本実穎武藤虎太望月圭介

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone