中島宜門(読み)なかじま よしかど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島宜門」の解説

中島宜門 なかじま-よしかど

1807-1894 江戸後期-明治時代武士,国学者。
文化4年7月9日生まれ。衣川(きぬがわ)長秋に歌道をまなぶ。因幡(いなば)鳥取藩の勘定所加役をへて破損奉行をつとめる。慶応4年藩校尚徳館編纂(へんさん)掛となり「伯耆(ほうき)誌」の編修にたずさわる。隠居後は高草郡の日吉神社,米子(よなご)の勝田(かんだ)神社の祠官。明治27年1月1日死去。88歳。本姓は幸田。字(あざな)は祝甫,長録。通称は宜右衛門。号は回水園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「中島宜門」の解説

中島 宜門 (なかしま ぎもん)

生年月日:1807年7月9日
江戸時代;明治時代の歌人
1894年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む