中川 信夫(読み)ナカガワ ノブオ

20世紀日本人名事典の解説

中川 信夫
ナカガワ ノブオ

昭和期の映画監督



生年
明治38(1905)年4月18日

没年
昭和59(1984)年6月17日

出生地
京都府京都市嵯峨二尊院門前町

出身地
兵庫県神戸市

学歴〔年〕
育英商〔大正13年〕卒

主な受賞名〔年〕
山路ふみ子賞特別賞(第6回)〔昭和57年〕「生きてゐる小平次」

経歴
昭和4年マキノ映画に助監督として入社、10年市川右太衛門主演の「東海の顔役」で初監督。13年に東宝入社。戦後は主に新東宝で活躍し、すぐれた職人芸で大衆向娯楽映画を作り続けた。37年より国際放映の専属としてテレビ映画の監督をはじめ、41年フリーとなった。特異な映像感覚を見せ、代表作は「東海道四谷怪談」「地獄」「生きてゐる小平次」など。平成12年「地獄でヨーイ・ハイ!―中川信夫怪奇・恐怖映画の業華」が出版される。

中川 信夫
ナカガワ ノブオ

昭和・平成期の評論家



生年
大正14(1925)年10月20日

没年
平成4(1992)年7月11日

出生地
神奈川県

経歴
昭和29年財団法人世界経済研究所員となり、40年頃から評論活動に入る。58年から「コリアン・アフェアーズ」(月刊)を主宰。現代朝鮮論を得意とし、著書に「李承晩・蔣介石」「日本軍国主義と朝鮮」「日韓問題の歴史と構造」「夜の沈黙に自由の鐘を」「白昼公然の錬金師たち―日韓腐敗構造の軌跡」「ターゲット」「日韓関係と全斗煥体制」「私の韓国論」「疑惑の『真由美事件』」「激動朝鮮半島―日朝新時代と90年代統一」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

中川 信夫 (なかがわ のぶお)

生年月日:1905年4月18日
昭和時代の映画監督
1984年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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