デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村新五郎」の解説
中村新五郎(初代) なかむら-しんごろう
初代岩井半四郎の一門で岩井源次郎と名のる。のち初代中村四郎五郎のもとで中村新五郎と改名。元禄(げんろく)15年(1702)から延享3年にかけて活躍。時代物,世話物ともによくし立役(たちやく),敵役(かたきやく),実悪(じつあく)をかね,大坂,京都,江戸の舞台をつとめた。俳名は太中。
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...