デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村新五郎」の解説
中村新五郎(初代) なかむら-しんごろう
初代岩井半四郎の一門で岩井源次郎と名のる。のち初代中村四郎五郎のもとで中村新五郎と改名。元禄(げんろく)15年(1702)から延享3年にかけて活躍。時代物,世話物ともによくし立役(たちやく),敵役(かたきやく),実悪(じつあく)をかね,大坂,京都,江戸の舞台をつとめた。俳名は太中。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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