中根米七(読み)なかね よねしち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中根米七」の解説

中根米七 なかね-よねしち

1820-1878 幕末-明治時代武士,士族
文政3年生まれ。陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩士。明治9年不平士族事件の一つ,思案橋事件にかかわり鹿児島へにげる。翌年西南戦争で西郷軍にしたがい城山陥落の直前脱出,会津にもどり明治11年8月23日自刃(じじん)。59歳。名は兼高。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む