中熱水鉱床(読み)ちゅうねっすいこうしょう(その他表記)mesothermal deposit

最新 地学事典 「中熱水鉱床」の解説

ちゅうねっすいこうしょう
中熱水鉱床

mesothermal deposit

中温・中圧の条件下で熱水溶液から生じた鉱床。W.Lindgren(1933)の分類では,生成深度1~4.5kmで温度は200~300℃とされたが,より高温(~500℃)生成の鉱床も含まれる。鉱染・交代・鉱脈鉱床が多い。宮城県大谷金鉱山,米国アイダホ州Coeur d’Alene地方のPb・Zn・Agの鉱脈,モンタナ州Butte鉱床などが代表例。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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