中華鍋(読み)チュウカナベ

デジタル大辞泉 「中華鍋」の意味・読み・例文・類語

ちゅうか‐なべ〔チユウクワ‐〕【中華鍋】

主に中華料理に使う、底が半球形で浅く、取っ手のついた鍋。
[類語]土鍋平鍋手鍋揚げ鍋焙烙ほうろくパンフライパン

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精選版 日本国語大辞典 「中華鍋」の意味・読み・例文・類語

ちゅうか‐なべチュウクヮ‥【中華鍋】

  1. 〘 名詞 〙 主として中国料理を調理する際に用いる鉄なべ。比較的浅く、底がまるく、半球をくりぬいたような形で、柄がついたもの。

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食器・調理器具がわかる辞典 「中華鍋」の解説

ちゅうかなべ【中華鍋】

中華料理で用いる、口径が広く底が丸い浅型の、ふたのない鉄鍋。炒め物・揚げ物煮物など、多く調理法に対応し広く用いる。両手鍋片手鍋があり、片手鍋は「北京(ペキン)鍋」ともいう。

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