…1456年に瀬戸内海の水軍の首領村上山城守雅房は《船行要術》を著し,天気の変化に関する経験則を多くのせている。江戸時代に入り,1767年に中西敬房が《民用晴雨便覧》を刊行し,天気の変化と,地形との関連にふれている。また,前述の二十四節気・七十二候は,しだいに日本の知識が織り込まれ,農事などに広く使われた。…
※「中西敬房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...